6月後半はほとんど覚えていない
いつもお世話になっております。
合同会社ぜんと代表の吉田克彦です。
梅雨も早く開けて、すでに夏真っ盛りの酷暑状態ですね。
個人的には、家族が一人増え、また一つ歳を取った6月でした。6月は久しぶりに各地に出張することが出来、久しぶりの話が出来たり、とても有意義な1か月でした。
家族が入院中のワンオペ育児と、久しぶりの出張三昧により、6月の後半の記憶がほとんどありません(笑)。2年前に比べて、年齢的にも在宅勤務が続いたこともあり、体力が落ちたいることを痛感しました。
他人事ではない熱中症にご注意を
知り合いが、「仕事中に足が痛くなった。運動したわけでもないのに急に筋肉痛になった」と話していましたが、よくよく聞くと水分をまったく取らずに歩き移動をしていたとのことで、筋肉痛ではなく熱中症の症状だったとのこと。
私自身も数年ぶりに足がつったのですがこれも熱中症の可能性もあるので、水分補給を小まめに行って、しっかりと体調管理を続けたいと思います。それ以来、自宅でも水筒を持ち歩いて水筒の中身の減り具合を確認することで水分補給の可視化をしております。それ以来、足のつりはもちろん、だるさなどを感じることがなくなったので、水筒作戦は成功しているようです。
オンラインカウンセリングの申し込み激増
6月は、オンラインカウンセリングの申し込みが急増しています。
例年、5月の連休明けぐらいから、いわゆる「5月病」的な4月からの新生活への不適応が顕在化したことによる相談は多いのですが、今年は特に顕著でした。
コロナが若干落ち着き社会活動が活発になってきたことも関係するのかもしれません。また、金子書房さんのNoteの連載を見て相談を申し込まれてくる方も増えております。
急増したとはいえ、弊社にはカウンセリングスタッフが複数おり、まだまだ対応できます。人気の時間帯は埋まりやすくなっておりますが、まだ対応できますのでご安心ください。
今月は、引き続きオンラインカウンセリングを中心に、高校生への授業や企業向けの研修なども続いております。水分補給を続けながら、しっかり夏を乗り切りたいと思います。