基礎知識– category –
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不登校の理由がわからないのは本当?専門家の意見を紹介
「子どもが学校に行かなくなってしまった」「学校が嫌いなわけでも、何かトラブルがあったわけでもないのになぜ」と疑問を持たれる保護者は多くいらっしゃいます。ここでは、専門家が「理由のわからない不登校」についてどうとらえているか、代表的なものを紹介します。 -
不登校の相談はどこにする?5種類の相談機関のメリットとデメリット
不登校に関する相談機関についてそれぞれの特徴と選び方について紹介いたします。 スクールカウンセリング、自治体の相談機関、民間の相談機関、病院の心理室、大学付属の相談センターの5つに分けて比較します。 -
【不登校と5月病】焦りは禁物、慎重にいけば大丈夫 スクールカウンセラーが解説
五月は、春から夏にかけて、新しい環境に適応しようとする際に生じる疲労感やストレスが原因で起こる心身の不調が出る時期です。上手に乗り切るためのコツをスクールカウンセラー歴20年以上の公認心理師が解説します。 -
ASD(自閉スペクトラム症)の特徴は?不登校につながる可能性と改善法などを徹底解説
ASD(自閉スペクトラム症)傾向を持つお子さんは、その特性のために学校環境へなじむことが難しくなり、不登校となるケースがあります。 本記事では、ASDとはどのようなものなのか、不登校との関連、診断やサポートの仕方について紹介します。 -
不登校の休日の過ごし方は、出来るだけ楽しもう!
不登校になると休みの日も家にいることが増えますが、休日はできる限り遊ぶことが不登校克服への近道です。 公認心理師が理由を解説します。 -
「不登校の理由がわからない」でも原因を探りすぎるのは危険【心理師が徹底解説】
「うちの子が学校に行けない理由がわからない。いじめにあったわけでもないし、友達も多いし、勉強もできるのに…」と悩んでいる保護者も多いのではないでしょうか。実は特定の理由がなくても不登校になる場合が多いのです。本記事ではその理由について、「オウム返し」と「記憶の汚染」から解説します。 -
【不登校対応のコツ】「わかること」より「できること」が重要 心理師が解説
多くの人は、「子どもの気持ちを理解する」「不登校になった理由を突き詰める」「どうすればいいか知る」などと、「わかろう」とするでしょう。なぜなら、「わからなければ、できない」そして「わかれば、できる」と考えるからです。しかし、この「わかれば、できる」という思い込みに大きな落とし穴があります。この記事では、「わかること」より「できること」の重要性を紹介していきます。 -
文部科学省の調査と経験から原因と対応策を解説【2023年】
不登校の原因がわからないと悩む保護者さんへ。文部科学省の調査や不登校経験者の声から、理由がわからないケースが多い理由、その原因と対応策を解説します。子どもの気持ちに寄り添い、解決への一歩を踏み出しましょう。 -
【不登校の相談先③】自由に相談するなら民間のカウンセリングルームがおすすめ
この記事でわかること 民間の相談機関のメリットとデメリットがわかる 失敗しない相談機関の選び方がわかる 個人や法人が開設しているカウンセリングルーム・相談室のことを指します。民間が運営しているため、有料となります。 民間の相談機関のメリット... -
保護者の時間的負担はどれだけ重くなる? 保護者アンケートからわかること
全体の58.4%が、時間的な負担を感じている アンケートに協力していただいた保護者様の58.4%が時間的負担を感じている(重くなった+かなり重くなったの合計)ことがわかります。 時間的負担が「とても重くなった」 朝、登校を渋ると子供と向き合っている... -
不登校の昼間の過ごし方はどうすればいい?スクールカウンセラーが解説
お子さんが不登校になって一番最初に悩むのが、日中の過ごし方です。「家で何をして過ごせばいいのか」「ダラダラ遊んでるようにしか見えないがどうすればいいか」公認心理師が解説します。 -
【不登校と不安】子どもの不安の原因と今日から使える対策を心理師が解説
不登校の子どもを持つ保護者の方々に向けた、不安障害について解説する記事です。 不安障害とは何か、原因や症状の種類、対処法について詳しく説明します。 また、子どもたちが不安を抱えたまま学校に行けなくなってしまう場合があることも触れ、親御さんがどうサポートすればいいかをアドバイスしています。 正しい情報を得ることで、不安障害について理解を深め、子どもたちをサポートするための参考にしてください。