

私たち”ぜんと”は、個人・ご家族へのカウンセリングサービス、法人・学校・団体へのカウンセラーや研修講師の派遣・ストレスチェックの実施・危機対応など、さまざまなメンタルヘルスサービスを提供しております。
不登校、引きこもり、家庭内暴力、拒食・過食、対人関係の悩みなど、ご自身や家族の問題について「カウンセリングはどこを選べばいいか分からない」、「初めて相談をするから不安」「本人は相談に行く気がなくて困る」というお悩みを持った方へ。
本記事では、カウンセリングセンターをお探しのあなたへ。
私たち”ぜんとのカウンセリング”がなぜ、子どもの不登校に悩む保護者の方に支持を得ているのか。
ぜんとのカウンセリングが選ばれる理由について、3つのポイントから解説します。
- ぜんとのカウンセリングを受けることでご家族の負担が軽減する
- ぜんとのカウンセリングは、方針や料金体系が明確でわかりやすい
- ぜんとのカウンセリングは、関わる全ての人が「楽になる」にこだわる
選ばれる理由1:経験と実績のあるスタッフがチームでサポートをするから
わたしたち”ぜんとのカウンセリング”の特徴は、カウンセリングを医師を含めたチームでサポートします。
チームアプローチの考え方は、50年以上前から家族療法では取り入れられてきました。
しかし、コストの問題などもあり、実際にチームアプローチが機能しているカウンセリング機関はほとんどありません。
例えば、ほとんどの学校に配置されるようになったスクールカウンセラーも1人勤務がほとんどです。教育委員会などがスクールカウンセラー向けの研修やスーパーバイザーの派遣などを行っていますが、チームとして機能しているわけではありません。
オンラインカウンセリングサービスを提供する会社はたくさんあります。なかにはカウンセラーが数百人在籍するような大きなオンラインカウンセリングサービスもあります。それらの多くの会社はカウンセリングをサポートせずカウンセラー任せになっています。
質の良いカウンセリングが提供できる
チームアプローチにより質の良いカウンセリングが提供できます。
複数のカウンセラーや顧問医師が相談内容を把握することで、さまざまな視点から検討することができます。
どんなに優秀なカウンセラーでも一人でできることや考えられることは限られてしまいます。
しかし、チームでアプローチすることで多面的に問題解決を目指せます。
スタッフはカウンセリング歴10年以上の国家資格保有者
当社のカウンセラーは、カウンセリング歴10年以上の公認心理師(国家資格)保有者。
さらに多くのスタッフが公認心理師だけでなく、臨床心理士の資格も有しています。
きちんと資格を持った専門家が、カウンセリングを行います。
カウンセリングの中には、半年ぐらいかけて状況を見立てた上で、数年単位で問題解決を目指すアプローチもあります。しかし、私たちは5~10回の面接で一定の成果を出すことを徹底しています。
メンタルヘルスに精通した医師を交えたケース会議の実施
全部の相談内容をチームで検討しています。
チームには医師もいるので、心理面だけでなく医学的な視点からも問題を見立て、解決を考えます。
トラブル防止につながる
オンラインでも対面でも、カウンセリングは密室で行われます。そのため、不適切なやり取りがしばしば問題になります。カウンセラーは高い専門性と倫理意識を兼ね備えているのは当然ですが、それでもご相談者の不安になる時もあるでしょう。どのような問題をどのように進めているかをチームで共有するため不適切な対応を防ぐことができます。
近年はサービス業へのカスタマーハラスメントも問題になっています。当社はチームで対応するため、カスタマーハラスメントからスタッフを守ることにもつながります。その結果、スタッフも安心して仕事をすることができ、カスタマーハラスメント対策に悩む必要はなく、カウンセリングに集中できるのです。
予想外の事態にも対応する
カウンセリングでは、ご自身やご家族の人生を扱います。当然ながら、思いもよらぬ事態が起きることがあります。その場合でも、チームでサポートしているので安心です。チームでサポートすることで、すみやかで柔軟に対応することが可能です。
お子さんの不登校について保護者からのご相談。当初は、「子どもは『カウンセリングは絶対いやだ』というので、親だけで相談したい」とカウンセリングが始まりました。カウンセリングを続けているうちに、お子さんがカウンセリングに興味を持ち始めました。
選ばれる理由2:カウンセリングの方針と料金が明確
「カウンセリングがいつまで続くかわからない」「不登校支援団体は多いがウェブサイトなどに料金が記載されておらず、問い合わせないとわからない」という声を聞きます。
私たちはカウンセリングの方針と料金をはっきりとお伝えします。
ぜんとはブリーフセラピーや認知行動療法といったアプローチをベースにしており、初回面接で方向性とどのくらいの期間がかかるかを明示します。
そのため、ご納得いただいた上でカウンセリングをすすめることができます。
シンプルな料金体系
1回60分 13,200円(初回面接無料)
まずは当社責任者が直接ヒアリングし、方針を示す
初回面接では責任者が面接を行います。ご納得いただいた上で、面接を実施します。
「様子を見ましょう」でごまかしません
「様子を観ましょう」という時は具体的な理由などを必ずお伝えします。
「様子を見ましょう」といわれて何も変わらず時間だけが過ぎてしまったご家族をたくさん見てきたからです。
選ばれる理由3:関わる全ての人が「楽になること」を追及するから
家族の問題を解決する際に重要なことは、家族それぞれが協力しつつ楽になることです。
家族の中で「楽になる人」と「犠牲になる人」がいたら、ひずみになり、将来的に大きな問題に発展するからです。
ご相談者様やご家族が「できないこと」は提案をしない
「わかること」ではなく「できること」にこだわります。「わかった」としても「できない」なら意味がないからです。
- たばこの中毒性や有害性が「わかって」もやめることが「できない」
- ゲームや動画ばかりではなく、勉強をした方がいいと「わかって」も勉強ができない
- 過干渉だとわかっていても、ついつい子どもに対して、手出ししてしまう
わかるように説得ではなく、できるように提案やデザインすることが大事です。
「誰かの犠牲」ではなく「みんなの幸福」を追及する
不登校などの家族の問題の場合「みんなの幸福」を追求することは難しいものです。「家族内の誰かの意見が重視され、他の誰かの意見が軽視される」ということがあるからです。
- 「自分は仕事が忙しいから、家のことは任せた」と丸投げしてくる配偶者
- 「こんな状況になったのは、あなたが甘やかしたせいだ」と責任を押し付けてくるご家族
- 「学校に行くのはもう無理」なのに、家族の都合で無理やり登校させられるお子さん
短期的な問題解決と長期的な家族の幸福の両立
家族問題を考える場合は、「短期的な問題解決」と「長期的な家族の幸福」を考えないといけません。長期的な幸福を考えるためには、短期的には超えなければいけない壁があります。
- 車を自由に乗りこなすために、自動車学校に通って教習を受け、学科試験の勉強をする
- 空腹を満たすためには、今立ち上がって食事の買い出しに行かなければならない
- お金を得るためには、布団から出て仕事をしなければならない
”ぜんとのカウンセリング”では見通しをもって、乗り越える壁を小さくして、乗り越えやすくするサポートを行います。
ご自身や家族に関するお困りごとは、お任せください!
ぜんとのカウンセリングは、短期間で具体的な問題解決を目指します。医師がチームに加わっており、さまざまな問題に対応しています。ご自身のことやご家族に関するお困りごとは、お任せください。
カウンセリングを行っていると「申し込んだ当時と比べて子どもの明るくなった」「1年前のこの時期はとても大変だった。こんなに落ち着くとは思ってもいなかった」などと言うお声を頂いております。
ぜひ、初回無料の相談にお申し込みください。