noteで「家族なんでも質問箱」を始めました

「こんなとき、どうしたらいいんだろう」

子育てや夫婦関係、家族との付き合い方には、ひとことで答えが出ない悩みがたくさんあります。そんな身近な問いに答える場として、noteで「家族なんでも質問箱」を始めました。

回答するのは、この「家族なんでも相談室」を運営する、吉田克彦(公認心理師・精神保健福祉士)です。

目次

当メディア主宰の吉田がすべてのご質問にお答えします。

私が回答します

吉田 克彦

吉田 克彦

公認心理師・精神保健福祉士
家族なんでも相談室主宰
くわしいプロフィール

私は、26年間で2万件以上の相談に乗ってきました
その経験を生かしてわかりやすく丁寧に回答します。

将来的には、他の専門家の回答も掲載予定です。

「家族なんでも相談室」では、個別のご相談をお受けするとともに、子育てや家族関係について考えるための記事を発信しています。

その土台にあるのは、家族療法やブリーフセラピーの考え方です。困っていることに対して、ご本人や周囲の人がどう対応し、その後に何が起きているか。日々のやり取りを具体的に見ながら、変えられるところを一緒に探していきます。

質問箱でも、こうした相談の現場での視点をお伝えします。

回答で大切にしている3つのこと

私は、質問箱での回答をする際に、以下の3つのことを重視しています。

家庭のことは、ご本人やご家族がくわしい

私は長年、さまざまなご家庭の相談に携わってきました。その経験から、つまずきやすい場面や、対応を変える手がかりをお伝えすることはできます。

一方、その家族がどんな毎日を過ごし、何を重視して、どのような生活をしてきたかは、ご本人やご家族の方がよくご存じです。

私が提案できることはあくまで「家族心理学的に考えると、このように理解できます」「これまでのカウンセリングの経験では、こういう方法がうまくいく可能性が高いです」という一般論です。その上で、ご家庭でピッタリ合う方法を考えてください。

私が相談で大切にしているのは、ご本人の少し後ろから、同じ方向を見ることです。何が心配で、どこが難しく見えているのか。その景色を教えていただきながら、私の知識や経験を役立てたいと考えています。

「もっと頑張る」ではなく、「なるべく楽になるように」

相談に来られる方の多くは、すでにいろいろなことを試しています。心配だから声をかける、何とか伝わってほしいから繰り返し説明する。それでも、うまくいかずに困っています。

例えば、心配して何度も尋ねるほど相手が黙り、黙られるとますます心配になって尋ねてしまう。そんなやり取りが続くことがあります。

このときは、声をかける回数を増やすより、尋ねるタイミングや話題、距離の取り方を変えることが役立つかもしれません。心配する気持ちはそのままでも、関わり方には工夫の余地があります。

質問箱では、私ならどこに注目し、なぜその対応を考えるのかまでお伝えします。「これなら試せそう」と思えるものがあれば試し、相手の反応や暮らしの変化を見ながら調整する。その手がかりになる回答を目指しています。

すでにできていることを、大切にする

困りごとがあると、できていないことに目が向きやすくなります。

けれど、学校を休んでいても、家族と話せる時間はあるかもしれません。夫婦で意見が合わなくても、協力できていることはあるかもしれません。毎日が大変な中にも、続いている生活や、少し楽に過ごせる場面があります。

新しい課題を増やす前に、そうした部分を確かめます。うまくいっていることは残し、負担になっているところを見直す。何か一つできたときも、すぐに「では次はこれも」と要求を増やさず、続けられるかを見ていきます。

その際、ご家族の睡眠や仕事、きょうだいの生活も大切な判断材料です。家族の誰かが無理をし続けることを前提にせず、暮らしの中で続けられる方法を考える。質問箱の回答でも、この視点を大切にします。

回答は私が考え、AIを使って読みやすく整えています

記事の制作にはAIも使っています。文章の構成、見出し、図解などを作るためです。

回答のもとになる考えや判断は、私が音声や文章で伝えています。AIで記事として整理した後、私が読み、意図と違う表現や言い切りすぎている部分を修正します。最終的に何を回答として掲載するかも、私が決めています。

回答の内容を作るのは私自身であり、AIはそれを読みやすく伝えるための編集を補助しています。

あなたの疑問も、お寄せください

「こんな小さなことを聞いてもいいのかな」
「相談するほどではないけれど、ずっと気になっている」

そんな疑問も、ぜひお寄せください。子どもへの声のかけ方、夫婦で意見が合わないときの対応、親との距離の取り方など、日々の暮らしで迷っていることを聞かせてください。

「これまで何を試したか」「そのとき、どんな反応があったか」も添えていただけると、具体的に考える手がかりになります。お名前や学校名など、個人を特定できる情報は書かずにお送りください。いただいた質問は、今後の記事のテーマや回答に生かしていきます。

回答は、質問箱の記事で取り上げる形でお届けします。すべての質問に回答できるとは限りません。

掲載にあたっては、個人が特定されないようにするため、また読みやすく整理するために、質問の趣旨を保ちながら文面や設定の一部を変更する場合があります。

一つの質問への回答が、同じようなことで困っている方にとっても、「そう考えると、できることがありそうだ」と思えるきっかけになればうれしく思います。

皆さんが日々の暮らしで感じている疑問に、私が相談の現場で培ってきた経験から、一つずつ答えていきます。

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